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司法書士が業務を行う際、法令に基づき、依頼者様の本人確認をさせて頂く場合がございます。
何らかの事情により本人確認ができないと判断した場合、業務の依頼をお断りさせていただくこともございますので、あらかじめご了承ください。
本人確認に必要な身分証明書の一例としては、以下のものがあります。
依頼者様には大変お手数をお掛けしますが、適切な業務のためにもご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
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金銭貸付時の利息については利息制限法等の定めがあり、10万円未満の貸付で年20%以上、10~100万円未満の貸付で年18%以上、100万円以上の貸付で年15%以上の利息を定めると処分の対象となります。
つまり、100万円を貸した場合、年に15万円以上の利息を請求すると処罰されることを意味します。
この利率を超えて商売を行う業者をヤミ金融業者と呼びます。
また、「高金利」、「過剰融資」、「過酷な取立て」といった特徴から、頭文字をとって「3K」と呼ばれる悪質な業者も存在します。
借金を返すことが難しくても、なんとか返済をしようという思いから、そういった業者に手をつける方もおられますが、一度膨れ上がった借金を完済するのは困難です。
多重債務問題を解決するには、早急に法律家などの専門家に相談する必要があります。
具体的には、任意整理、自己破産、個人民事再生、特定調停、過払い金返還請求などの法的手続を通じて、借金問題に取り組みます。
司法書士や弁護士から介入通知を受けた債権者は、特別な理由なく債務者に連絡することが禁止されます。
借金に悩まれる方の中には、自殺を考える方もおられますが、自殺は周りの人々を悲しませ、残された家族にも数十年の苦しみを与えるだけです。
借金の悩みは必ず解決できます。
当事務所では、自死問題対策の一環として、心の悩みを抱えてしまった方のためカウンセリング機関の案内もさせて頂きます。
また、生活保護制度のような、国の支援制度も紹介し、生活再建のお手伝いをします。
親身にサポートいたします。お一人で悩まれずお早めにお問い合わせ下さい。
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昨今では、『クレジットカードを使った商品の現金化』といった巧妙な手法による被害も問題となっており、注意が必要です。
悪徳商法は、規制されても新たな手口が生み出されるといった側面があり、法的な整備も追いつかない状況にあります。
騙されないための知識を身につけることも、消費者の方々には求められます。
消費者庁HPへ
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相談の内容やご本人の資力によっては、弁護士・司法書士費用の立替えも行われます。
ただし、法律相談に関しては、資力基準に該当する方は、同じ問題につき3回(1回約30分)まで無料で受けることができます。
立替分の支払い開始は、立替え決定日から約2ヶ月後で、月々約5千円~1万円の分割払いとなります。
生活保護を受給されている方等には立替費用の減免制度が用意されています。
債権者数 | 手続費用 | 実費 | 合計 |
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1〜20社 | 84,000円 | 17,000円 | 101,000円 |
21社以上 | 94,500円 | 17,000円 | 111,500円 |
※法テラスを利用する場合、司法書士の手続費用は、一般的な手続費用と比べ低額となります。
※立替額に関しては、変更される場合もございます。事前に当事務所や法テラス窓口へご確認ください。
※成年後見の申立てにおける法テラスの利用では、1.2.および、戸籍謄本が必要になります。
法テラスHPへ
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従来、不動産登記が完了した場合には、登記済証(とうきずみしょう)が交付されました。
登記済証は、登記が完了したことと、登記名義人であることを証明する機能を持つものでした。
現在では、新たに登記が完了する際には登記済証ではなく、原則、「登記識別情報(とうきしきべつじょうほう)」が通知されます。(特殊な物件の場合は登記済証が交付されます。)
登記識別情報とは、12桁の英数字の組み合わせでできた暗号であり、従来の登記済証に代わるものです。
登記識別情報は、不動産を担保に入れたり、売却する際などに使用します。
登記識別情報が発行された不動産に関しては、登記済証に代わって登記識別情報を法務局に提供することにより、真正な登記名義人であることを証明します。
不動産を売る場合などに登記識別情報がなければ、真正な不動産の所有者であることを証明するため、特別な本人確認をする必要があります。
暗号は紙媒体の登記済証とは異なり、知られただけで悪用される場合がありますので、必要が生じるまでシールを剥がさないことをお勧めします。
これにより登記識別情報の管理を心配することはなくなりますが、暗号がない場合、後日その不動産を処分する際に特別な本人確認をする必要があります。
通知書を紛失したり暗号が盗み見られた場合でも、登記識別情報通知書の再通知、暗号の変更はできませんのでご注意ください。
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