お問合せ後の流れ

○司法書士が直接面談して、相談内容を伺います。

○司法書士には守秘義務が課せられており、相談に来られたこと及び相談内容は第三者に漏らすことはありません。

○依頼を受ける場合は、依頼者が納得されるよう十分説明をした上で、依頼の内容を明らかにした契約書などを取り交わします。

○依頼を受ける際には、報酬の計算方法を書面にて説明し、できる限り具体的な額を提示します。

○報酬及び実費については、依頼を受ける際や手続きの途中でお支払いいただくことがあります。費用の支払いは分割によることも可能な場合がありますので、ご相談に応じます。

○依頼を受ける際には手続きの流れを説明します。また、司法書士の代理権の範囲など、司法書士の行う業務について説明します。

○取り交わした契約書及び報酬の計算方法を説明した書面は、依頼者に対して交付します。

○依頼を受けた後は必要に応じて連絡をしますので、連絡方法を伝えてください。連絡が取れなくなると、委任契約を解除しなければならない場合もあります。

○手続きの進行状況に応じて、適宜報告をします。

○手続きの進行状況でわかりにくいことがあれば、いつでも説明をします。

○手続きの進行状況によって、面談を何度か行うこともあります。

○事案によっては、手続きの期間が相当長期にわたることもあり、また各種手続きにより終了時期が異なりますので、あらかじめ説明をします。

○手続きが終了した場合はその報告を行います。

○報告にあたっては、依頼を受ける際に説明した報酬や手数料の計算方法をもとに、報酬の総額と内訳について、改めて説明します。

○手続きにあたり預かった書類は返還し、預かった金銭は精算します。

○金銭の精算をする場合は、報酬、その他の実費などの明細をわかりやすく記載した精算書と領収書を交付して説明をします。

○業務終了後も、気になることやご不明な点がありましたら遠慮なくご相談ください。